ローカル放送を見て早速、地元の植物園へ。
名古屋の椙山女学園大学の学生さんによるフローティングフラワーを見てきました。
フローティングフラワーとは水面に花を浮かべる装飾のことです。
神社やお寺の花手水も、コロナ以来注目されるようになりました。
今回ニュースになったのは、利用している花が、GWのイベントや母の日で廃棄処分になった花、花壇で間引きされる花と言う点かも?5月28日まで開催中です。
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植物園で
花浮遊(Floating Flower)
花の入れ替えは随時行われているようです。全部ロスフラワーです。
こちら↓は、中央部分がFloatingFlower、周りは小石や落ち葉でアレンジ。
温室のお花
植物園のボランテァガイドの方に≪必見≫と言われたのがコチラ↓【サガリバナ】です。
時刻は11時を過ぎていましたが、今日は曇天のせいか、咲いている所が見れました。
初めて見ましたが、バレリーナのように見えませんか?
沢山の植物がありすぎて・・・
おなじみのお花だけアップします。
お花畑ゾーン
2番手のバラが咲いているとお聞きしたので、向かいます。
途中、アメリカガーデンや(もう満開の)紫陽花を見ながら・・・
立派なローズガーデンには負けるけれど、こじんまりしたバラ園でも大満足です。
帰り道
植物園の正面の池にはスイレンも咲いていました。
今年は花の開花が前倒しなので、≪行く花来る花≫が一度に見れてしまいますね。
植物園を出て、
椙山女学園大学のお膝下の星が丘テラスで【Floating Flower】を見つけました。
こういうアレンジなら、小さな器でマネ出来そうです。
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