刺繍と木版画がお得意のYYさんと会ってきました。YYさんとは高校時代1年間だけ同級、特別仲良しだったわけでもないのに・・・何十年も経った今、会いたくなるのは、どうしてでしょう?切れまのない年賀状のやりとりがあったからか~(とは二人の分析です)
そして偶然子供達が大学の先輩後輩・同職業だからなのか?不思議な縁に驚きます。
YYさんから戴いたプレゼント~
お手製の(通帳・マスク)ケースとミナペルホネンのハギレ。
素敵なものばかり。ありがとう♡
ミナペルホネン ミュージアム
今日は三重県のヴィソンにあるミナペルホネンミュージアムを紹介します。
- 三重県多気町ヴィソン サンセバスチャン通り14
- 営業時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
- TEL:0598-67-6467
- 入場料¥800(2022年11月現在)
ミナペルホネンのものづくりの中心は手作業で描かれた図案によるテキスタイルです。
展示された原画、テキスタイルを順番に紹介していきますね。
先ずミュージアムに入ると、この子たちがお出迎えしてくれます。
小さな間口のドーム型のお部屋を覗くと、サンプルルームになっています。
ミュージアムの左の壁面には大きなテキスタイルが~
ウサギのぬいぐるみの右手方向にある原画を近くで見ると~
とても高額なお洋服、着こなすのが難しそう。
1995年ブランド『ミナペルホネン』を創設されて以来、皆川明さんはファッション、インテリア、テーブルウエアなど発表し続けていらっしゃいます。
根強いファンの方が多いと聞きます。
少しだけミナの魅力が解ったかも?テキスタイルの色あい・デザインから感じる独特な世界観が唯一無二!手作業で行程が多いから高額なことも・・・
YYさんからプレゼント品のハギレを眺めながら、パッチワークの作品が作れたらいいなと思っています。