秋の公園でキルトを撮影

クリスマス作品ができるまでの間飾ろうと出してきた作品を持って、ちょっとご無沙汰気味のいつもの公園に出向きました。

作品タイトル：生命の木
作品サイズ：縦80Ｘ横80センチ
第26回キルトジャパン・協賛社賞受賞（2016年）

ご近所界隈の公園

来日中のフランスの方が、テレビのインタビューで、日本では当たり前のこのような樹木の彩り（赤・黄・緑）を、フランスではいっぺんに見ることはできないと言ってました。

いつもの公園で撮影

キルトを抱えて撮影場所を探しながら公園を歩いていたら、何人もの方に声をかけていただきました。
≪それはなんですか？≫と、わざわざ声をかけに来て下さったり、ぬいぐるみ作りがお好きな施設に入っていらっしゃる男性からは、≪パッチワーク解るよ。イイもの見せてもらった。ありがとう～≫など・・・
他にも嬉しい言葉をいっぱいもらいました。なんだか幸せな気分。

紅葉が目立つ公園ではありませんが、私のこのキルトの色と公園の樹木の色がシンクロしていました。
そういえば、公園でお会いした方は、4隅に付けた葉っぱがイイと言って下さいました。そこ！？キルトではないけどね（笑）

実りの秋～マラカス～

公園の入り口にある畑の持ち主さんから、マラカスの種をもらいました。
えんどう豆に似ていますが、食用ではなくて観賞用だそうです。
さやの中に入っている種が「シャカシャカ」とマラカスのように鳴りました。
11月なのに花を咲かせ頑張っています。