名古屋港に面した四季を感じることができる新スタイルな自然風庭園「ブルーボネット」に初めて行ってきました。23のテーマで出来たガーデンはお庭作りの参考になります。気取らない草花たちが雑草のごとく咲いていました。
アクセス
名古屋市港区潮見町42番地
TEL:052-613-1187
入園料、大人¥300 65才以上¥200 小中学生¥150 駐車場無料 カフェ有
月曜日休園(月曜日が祝日の場合は火曜休園)
アクセスはいろいろあります。
■国道1号線・星崎1公差点西へ、潮見橋を超えて最初の信号を左折
■伊勢湾岸道/名港潮見IC、名古屋高速4号東海線/船見IC ・・・経由約2km
□市バス新瑞橋発14系統、金山発19系統で所要32分
◆水上バス金城埠頭から20分
ガーデン
ブルーボネット
マメ科の可憐な青い花。和名は「のぼりふじ」英名は「テキサス・ブルーボネット」というルピナス属の1年草。花びらの形が、西部開拓時代に、女性がかぶっていた日よけの帽子(ボネット)に似ていることに由来するそうです。
上から接写すると宝石みたいに見えます。
いたる所で咲いていましたが、見ごろは終わっていました。
フォトジェニックな場所
今年4月に開園20周年を迎えたそうです。
20年前名古屋に住んでいましたが、この「ブルーボネット」を知ったのは最近です。
ボネットちゃんがお出迎えです。この横から入園します。
トピアリーガーデン
何に見えますか?
正解はぞうさんとコアラ・・・です!?
花の谷~メドウガーデン
東山ガーデン経営のカフェでカレーをいただき、バラづくしのショップを見て・・・
気のむくまま、ぶらぶらと散策。1時間ほどで見てまわれます。
これらの写真からも解るように、自生しているような状態で花が咲いています。
咲きっぷりが実に野生的でワイルドでしょう?
1度に20~40種類の種を混合してまくのだそうです。
春と秋にかけて草花の開花リレーを楽しむのが「ブルーボネット」の楽しみ方です。
スケッチをする人、カメラ小僧さん、多いですね~
サニーハウスでは、毎週土日に、コンサートや寄せ植え講座などが開催されます。
楽しみ方は人それぞれですね。
今度は秋かなぁ~遠足気分で行きは水上バス、帰りはバスと地下鉄で行ってみたいです。