93才の母の手仕事を紹介します。
長い間教員をしながら(たぶん定年直前まで)、家のこと、子育てと忙しくしてきた母が、なんと80才!を過ぎて手仕事に目覚めました。手仕事に年齢は関係ないんですかねぇ(笑)
私の子供時代で母の手作り品と言えば、小学5年の時の裁縫道具箱の袋くらいなものです。
もともと手仕事は苦手なタイプと私は確信しています。
そんな母がアクリルたわしの編み方を覚え、せっせと編み続けて、いろんな所に寄付したり、知人にプレゼントしたり。私も使っていますが、その数、なんと1000枚?
ちょっと見づらい画像ですが、見てやってください。母のアクリルたわしです。
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手編みのアクリルたわし
棒針で、汚れが目立つ白系の極太の毛糸アクリル100%を使用して、堅く編む、これが母のこだわりです。
認知症予防ではないですが、ホビーラさんのお道具を使って、作ってくれたのがこちら↓
リリヤンボビンを使って作ったプチフラワー
ボビンには1~10まで数字が振ってあって、1.2.3.4・・・10と糸をかけていきます。2~3周したら可愛いお花ができます。糸ならなんでもOK。母が使ったのは、刺し子のむら染の糸です。
一番小さいリリヤンボビンを使いました。できたお花の大きさは500円玉くらいです。
32コほど作ってくれたので、16コ、テーブルセンターに置いてみました。
適当に置いたのですが、この真っ白なテーブルセンターにピッタリです。
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