6/25~6/26の2日間、ハンドクラフトフェアが名古屋の吹上ホールで開催されました。
今年はコロナ禍ということで、ネットで事前申込をして入場料¥500が必要になりました。
私は6/26土曜日、行ってきました。(事前申し込みしてなくても入場OKでした)
コロナ感染対策として検温・アルコール消毒があり、所定用紙に住所・氏名・連絡先を記入しました。
出店や体験コーナーは例年より小規模で設置されていました。来場者も少なく、お子さんは殆ど見かけませんでした。閑散としていました。
キルトリーダーズ愛知のパッチワーク作品を拝見したり、柴田明美さんや丸屋米子さんや井草真弓さんのショップなどを覗きながら、2時間ほど楽しみました。
今日は買わない!と思っても、布を買ってしまう。これ、キルターにあるある病いです(笑)
手芸のトーカイとエポック社との協賛でシルバニアファミリーが展示されていました。
撮影許可をいただきました。
キルト作家:武本朋子さん (愛知県半田市在住)
作品タイトル:上を向いて歩こうよ
2013年、東京国際キルトフェスティバル受賞作品
ミシンのテクニックを複数駆使して3ケ月で完成されたそうです。
作品サイズはっきりしませんが、縦130センチX横160センチくらいかな?
和布で作られていました。力強くて元気がもらえそうな作品です。
帰り際、ハンドクラフトフェアの看板をスマホで撮っていたら、複数のガードマンさんから声掛けが!
~なんですかぁ?~
『看板の裏を見て見て。来年も開催するからね!忘れないように写真撮っておいて』と。
来年はいつものように活気あふれるハンドクラフトフェアになるといいですね・・・